GAME OVER -がめおべら-

マイナーなホラーゲームをおもしろおかしくクリアする

エコーナイト#2-3:メイドをイカせる

メイドの悪霊さいなラッキョ

少し前から疑問に思っていたことがあります。それは、アルバート・クランシーが最初に殺したのは誰かということです。私の予想ではブリジット・マジョレル→カレン・クランシー→メイド(パティ?)ではないかと。というのは、カレンが残した「少女の日記」に…

仮面の部屋で面倒ごと

サラ・クランシーとの会話や、彼女の会話の最中に無礼にも過去に行くというリチャードの行動によって、アルバート・クランシーの今までの行動の発端が完全に把握されました。彼女にとって最愛の、そしてたった一人の家族であるジェシカ・クランシーを救うた…

過去そして過去!

ポーカーを続けるレオン・クランシーと、それに付き合うハメになっていたアンソニー・ロジャースとマービン・ハミルトン、そして彼らの妻であるキャスリーン・クランシーとマーガレット・ロジャースとシンシア・ハミルトンの計6人がいっぺんに成仏しました。…

回って回って回って回るぅ~~♪

さて。既に恋人探しとは別の歯車に取り込まれている感のあるリチャードですが、これも人助けですし、あながち恋人探しとは全く違うことをしているわけでもありません。ま、気長に彼に付き合ってやりましょうかね。「東館二階廊下」に戻ってきたリチャードで…

手近なところからテキト~に

物語も既に後半に入ってきました。大体今回の事件の全貌が見えてきましたね。リチャードにコナン君のような推理力があれば事件は既に解決しているのでしょうが、リチャードにはそんな洞察力も推理力もありません。まして、彼は正義感に燃える探偵ではなく、…

どういう作りや!

アルバート・クランシーの祖母、エレナ・クランシーは「あの赤い髪の女がアルバートをそそのかした」と言っていました。おそらくそれは、例の「魂の石」の力の話をした事を指しているのでしょう。どのようなものかは分かりませんが、アルバートの妻であるジ…

最後のお勤め

寝室でアネット・オースチンをあやしていたポリー・ハンクスですが、当然赤ん坊をあやす手段として子守唄を歌ったはずです。「ね~んね~ん♪ころ~り~よ~♪」は日本のものですから、アメリカならやはり「マザーグース」でしょうか。「ハンプティ・ダンプテ…

今何時?

それにしても、ここの使用人で今まで若い人って見かけませんね。みんな年イってる人ばかりです。その他は子供ばかりでしたが、子供は使用人では無いでしょう。きっと、この中間の年齢の層が薄いのがこの屋敷の衰退を物語っているのだと思います。若き日に思…

唸れヴァイオリン!!

今回紹介するスタンリー・オズボーンのバイオリンの件ですが、実はこのゲームの中でもっとも引っかかりやすい箇所になります。というのも、解決方法が事前に殆どヒントとして登場しないのです。バットエンドやノーマルエンディングを目指すならともかく、今…

仕事に実直な人たち

今回ここのエリアに登場するツンデレメイドは、他の悪霊とは登場パターンが違いましたね。今までの悪霊たちは笑い声と共に登場し、そのエリア内でリチャードを追いかけて来ました。そして、リチャードにイッパツかますか、リチャードが「うへぇ」と言いなが…

萌えメイド?

さて。物語も中盤を向かえ、色々なことがわかってきましたね。リチャードの恋人、クリスティーナ・コリンズは館主の妻、ジェシカ・クランシーの永遠の命のいけにえとして、館主のアルバート・クランシーに捕まっていること。そのアルバートが「魂の石」で殺…

性感! ぢゃなかった生還!!

これらの記事のカテゴリーは「メイドをイカせる」なのに、今まで出てきたのは主人公も含め、加齢臭のしそうなヲッサンばっかでしたね。では、いつになったらメイドに会えるのでしょうか?現在地は地下水道。そんな場所にメイドがいるとは思えません。メイド…

あわれな最期

ところで、アルバート・クランシーが言っていたジェシカとは、一体どこにいるのでしょうか?そういえば、八角形の部屋で眠る女性を見た時、リチャードは「クリスティーナ・・・?」とか言ってましたね。双子の姉妹ということは、おそらく彼女こそがジェシカ…

何しやがるっ!!

ようやく研究所の所長、ブリジット・マジョレルの亡霊を成仏させられました。ところで、ここまでの冒険の流れの中で色々なことがわかってきました。大雑把にまとめれば、この館の主、アルバート・クランシーがある目的で「魂の石」とよばれる短剣で次々と人…