GAME OVER -がめおべら-

マイナーなホラーゲームをおもしろおかしくクリアする

2013-01-01から1年間の記事一覧

残った謎

さて。全てのエンディングを見ても謎というものは残るものです。私がこのゲームをやっていて、まだ謎が解けていないと思う点を幾つか上げます。カレン・クランシーの死後、子犬だったディーノの世話をし、その死後に丁重に埋葬したのは誰なのか?屋敷でかく…

エンディングについて

さて。周回を重ねる主な目的はやはり全てのエンディングを目指すということでしょうか。このゲームにはグッドエンディングのほかに、二つのノーマルエンディングと、バッドエンディングが存在します。個人的にはグッドエンディング以外のエンディングはバッ…

二周目の誘い

もうエンディングは見ましたか?ここをごらんの皆さんは一応パーフェクトエンディングを見たはずです。多くの謎が解けて、あなたもゲームをクリアした満足感に浸っていることでしょう。ところで、「教会」のところでも少し触れましたが、このゲームは実は周…

凶行の果てに

結局ジェシカ・クランシーはアテになりませんでしたね。しかし、月に関しての物語としか思えない「彗星の本」や棚に入っていた数々のアイテムを手に入れた事は決してムダでは無いはずです。また、「祭儀場」の奥で怪しい霊能者と会ったこともパーフェクトエ…

寄り道してたらWow!

随分長くゲームをやってきた気がします。そりゃそうです。悪霊も含めたら述べ33人もの彷徨える魂を救ってきたのですから。そして、最後に救う人、つまり一番救いたかった恋人のクリスティーナ・コリンズは館主の妻で彼女の双子の妹にあたるジェシカ・クラン…

勝負だっ! アルバート!!

先代館主のエドガー・クランシーから「巨人の瞳」と共に屋敷に残る者の運命と、息子のアルバート・クランシーの事を託されたリチャード。もし、発症したのがクリスティーナ・コリンズで、ジェシカ・クランシーの命を「魂の石」に取り込めば助かると知った時…

最後の冒険が始まる

ようやく物語も佳境へと入ってきました。三人の悪霊を成仏させたあなたですが、この後も他の悪霊が出てくるでしょうか?それを量るにはいい方法があります。「エントランスホール」にいるブライアン・ノードに会いにいくのです。以前、彼の亡霊と話をしたと…

メイドの悪霊さいなラッキョ

少し前から疑問に思っていたことがあります。それは、アルバート・クランシーが最初に殺したのは誰かということです。私の予想ではブリジット・マジョレル→カレン・クランシー→メイド(パティ?)ではないかと。というのは、カレンが残した「少女の日記」に…

仮面の部屋で面倒ごと

サラ・クランシーとの会話や、彼女の会話の最中に無礼にも過去に行くというリチャードの行動によって、アルバート・クランシーの今までの行動の発端が完全に把握されました。彼女にとって最愛の、そしてたった一人の家族であるジェシカ・クランシーを救うた…

過去そして過去!

ポーカーを続けるレオン・クランシーと、それに付き合うハメになっていたアンソニー・ロジャースとマービン・ハミルトン、そして彼らの妻であるキャスリーン・クランシーとマーガレット・ロジャースとシンシア・ハミルトンの計6人がいっぺんに成仏しました。…

回って回って回って回るぅ~~♪

さて。既に恋人探しとは別の歯車に取り込まれている感のあるリチャードですが、これも人助けですし、あながち恋人探しとは全く違うことをしているわけでもありません。ま、気長に彼に付き合ってやりましょうかね。「東館二階廊下」に戻ってきたリチャードで…

手近なところからテキト~に

物語も既に後半に入ってきました。大体今回の事件の全貌が見えてきましたね。リチャードにコナン君のような推理力があれば事件は既に解決しているのでしょうが、リチャードにはそんな洞察力も推理力もありません。まして、彼は正義感に燃える探偵ではなく、…

どういう作りや!

アルバート・クランシーの祖母、エレナ・クランシーは「あの赤い髪の女がアルバートをそそのかした」と言っていました。おそらくそれは、例の「魂の石」の力の話をした事を指しているのでしょう。どのようなものかは分かりませんが、アルバートの妻であるジ…

最後のお勤め

寝室でアネット・オースチンをあやしていたポリー・ハンクスですが、当然赤ん坊をあやす手段として子守唄を歌ったはずです。「ね~んね~ん♪ころ~り~よ~♪」は日本のものですから、アメリカならやはり「マザーグース」でしょうか。「ハンプティ・ダンプテ…

今何時?

それにしても、ここの使用人で今まで若い人って見かけませんね。みんな年イってる人ばかりです。その他は子供ばかりでしたが、子供は使用人では無いでしょう。きっと、この中間の年齢の層が薄いのがこの屋敷の衰退を物語っているのだと思います。若き日に思…

唸れヴァイオリン!!

今回紹介するスタンリー・オズボーンのバイオリンの件ですが、実はこのゲームの中でもっとも引っかかりやすい箇所になります。というのも、解決方法が事前に殆どヒントとして登場しないのです。バットエンドやノーマルエンディングを目指すならともかく、今…

仕事に実直な人たち

今回ここのエリアに登場するツンデレメイドは、他の悪霊とは登場パターンが違いましたね。今までの悪霊たちは笑い声と共に登場し、そのエリア内でリチャードを追いかけて来ました。そして、リチャードにイッパツかますか、リチャードが「うへぇ」と言いなが…

萌えメイド?

さて。物語も中盤を向かえ、色々なことがわかってきましたね。リチャードの恋人、クリスティーナ・コリンズは館主の妻、ジェシカ・クランシーの永遠の命のいけにえとして、館主のアルバート・クランシーに捕まっていること。そのアルバートが「魂の石」で殺…

性感! ぢゃなかった生還!!

これらの記事のカテゴリーは「メイドをイカせる」なのに、今まで出てきたのは主人公も含め、加齢臭のしそうなヲッサンばっかでしたね。では、いつになったらメイドに会えるのでしょうか?現在地は地下水道。そんな場所にメイドがいるとは思えません。メイド…

あわれな最期

ところで、アルバート・クランシーが言っていたジェシカとは、一体どこにいるのでしょうか?そういえば、八角形の部屋で眠る女性を見た時、リチャードは「クリスティーナ・・・?」とか言ってましたね。双子の姉妹ということは、おそらく彼女こそがジェシカ…

何しやがるっ!!

ようやく研究所の所長、ブリジット・マジョレルの亡霊を成仏させられました。ところで、ここまでの冒険の流れの中で色々なことがわかってきました。大雑把にまとめれば、この館の主、アルバート・クランシーがある目的で「魂の石」とよばれる短剣で次々と人…

所長の悪霊、さいなラッキョ

また随分と間が空いたものです。このサイトを見ながら攻略をしていた人は、とっくに別の方法でゲームをクリアしているでしょうし、そうでない人も「もう更新しないだろう」と思って見なくなったことでしょぉ。しかし、害虫ほどしぶといものはありませんぞ!…

また穴かよっ!!

以前このゲームをプレイしていた時は、先を急いで移動していたのと、研究所内の間取り的に、比較的近くに扉があるため、所長の悪霊からダメージを受けた事はまったくありませんでした。で、今回は試しに吸い寄せも含めた所長の攻撃を見るために、あえてリチ…

すげぇっ! ロープレみたいっ!!

少し前の記事のコメントにも書きましたが、ここをアップしている時点ですでに5周目に入っています。自分の記憶なんか頼りにならないので、実際にプレイしながら攻略法をリアルタイムで更新しているというわけです。既に一度グッドエンディングを見ているので…

塔へ向かうとしますかね

さて。私生活ではアマチュア・ミュージシャン(昔はプロっぽいこともチラッと)やってる私です。昨日はそのライブでした。それらの準備が忙しく、なかなかこちらの更新が進みません。本当は休日はもっと進めたいところんんですけどね。では、「事務室」の机…

一人何役?

一通り白衣が揃ったところで、あるイタズラを思いつきました。そう。所員の白衣を着てイレーナ・マジョレルに話しかけるのです。他の所員がそうであったように、イレーナにも白衣を着た状態のリチャードがそれぞれの所員に見えるはず。どんな反応をするか実…

胡散臭ぇ施設

「釣り小屋」でなんとか悪霊を撃退したあなたは、この「手持ちランプ」さえあれば研究所の中を安全に探索できると気がついたはずです。しかし、ランプに残っているオイルの残量はごくわずかで、モタモタしていると「釣り小屋」の中から出るまでに火が消えて…

お使いかよっ!

ジョージ・ギブスの執拗な攻撃をかいくぐり、ようやく「東の波止場」へ逃れたあなた。すぐそこに「電話機」があるのでちゃんとセーブしておきましょう。だいたい私がセーブを促すときは、ほぼ確実に先で厄介ごとがあり、セーブができない状況になることが多…

撃ってきやがった!!

さて。その昔ボクシングの世界タイトルを取った伝説の名ボクサー、ジョージ・フォアマンにカケラほども似ていないジョージ・ギブスはどこかへ行ってしまいました。あの顔からして、女の子と待ち合わせということはなさそうな気がします。ということは、やは…

頭悪そう・・・

さて。東館の一階をだいたい見て回ったのですが、ここから先に進む前にセーブしておくことをオススメします。というのも、実はこのゲーム、襲ってくるのは悪霊だけではありませんし、ネビュラと同様に悪霊以外の要素でゲームオーバーになる要素も結構あるの…